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岡田昌治

SBRC(主催団体)エグゼクティブ・ディレクターである岡田昌治教授より、ソーシャル・ビジネスについての刺激的な話を致します。

 

ジョン・エリクソン

国連人的資源管理部アウトリーチ・ユニット長。「"Serving the World -Careers in the United Nations-"」をテーマに基調講演とパネルディスカッションで、福岡の若者へ力強いお話をしてくださいます。

トークゲスト

国連ニューヨーク本部国連人的資源管理部アウトリーチ・ユニット長。国連職員として1982年よりウィーンで働き始め、社会問題、職員研修、管理、採用、職員配置など様々な分野に取り組んできた。社会問題担当官として、アフリカアディス・アベバ経済委員会で5年間勤務。1991年にはエチオピアに勤務する国連職員の避難活動に尽力し、1993年にカンボジアの総選挙の隔投票所の管理を行った。

 

1979年電電公社に入社。NTTグループ、特に米国子会社のNTTアメリカ(NY)、インターネット・ビジネスのNTTーXなどにおいて国際法務を中心に幅広くNTTの国際ビジネスを担当。 在米9年のキャリアとインターネット・プロジェクトやベンチャー・インキュベーションの経験は豊富。2001年NTT退職後、2002年10月より九州大学法科大学院にて「契約実務」、「インターネットと法」、「国際企業法務」等の講座を担当するとともに、知的財産本部において産学官連携の推進に携わる。 また、2008年より、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏(バングラデッシュ)とソーシャル・ビジネスの推進のための国内外のプロジェクトを担当する。 もっとも、ユヌス氏に近い日本人。

2011年4月より現職。

コモンビートは、表現活動によって、自分らしく・たくましく生きる個人を増やし、多様な価値観を認めあえる社会の実現を目指すNPO法人です。2004年に東京都世田谷区で誕生し、今年で活動10年目となります。「個性が響き合う社会へ~Harmony of Uniqueness~」というスローガンを掲げ、多様なバックグラウンドを持つ100名のキャストが100日間でミュージカルを作り上げるミュージカルプロジェクトを中心に様々な表現活動を行っています。東京、中部、関西、東北で開催されていたミュージカルプロジェクトは、今年6月にキャナルシティ劇場にて九州初公演を行い、約3000名のお客様にお越しいただきました。12月からは九州で2回目となる第27期九州プログラムが始まります。 http://commonbeat.org

 

こんにちは!私たちは和太鼓愛好会「鼓舞猿」です。9年前に福岡大学の学生によって結成され、今では1年生28名、2年生18名、3年生11名の、計57名で活動しています。

主な活動内容としては、学内での練習の他、幼稚園や老人福祉施設、地域のイベントなどから依頼を頂き、演奏を行っています。私たちは「学生らしさ」をモットーに練習や演奏に臨む時は真剣に、ときには思いっきり遊んだりと楽しく活動しています。
活動の中で築き上げた絆は固く、全員が仲良しです!今日も心を一つにして演奏させていただきます。どうぞお楽しみ下さい。

http://x29.peps.jp/kobuzaaaru/?cn=4

 

NPO法人 

コモンビート

福岡大学和太鼓愛好会

鼓舞猿

ゲスト紹介

Free Stage

モニーク・コールマン

グラミン大使である米国女優のモニークさんに、大使になった経緯や、その活動内容についてメッセージをいただきます。

Vanille (ヴァニーユ)

全員が福岡県在住の音楽科女子大生。
レパートリーとしてはクラシック音楽を主としていますが、ポピュラー音楽やポップスまで幅広く演奏しています。
メンバーに変動がでることもありますが、今回はヴァイオリン、フルート、ピアノの3人で構成。
スウィーツタイムのような優雅な時間をお楽しみください♪

 

ムハマド・ユヌス氏が創設したグラミン銀行は、マイクロクレジットを通してバングラデシュの800万人を貧困から脱却させることに成功した。これらの活動が評価され、グラミン銀行とユヌス教授は2006年にノーベル平和賞を受賞される。その他にも、その精力的な活動に対し、世界各国、各地域より100以上の賞を授与されるほか、世界中の大学より40以上の名誉ある称号を授与されている。

 

ディズニー制作の、アメリカの架空の高校を舞台にしたミュージカル映画『ハイスクール・ミュージカル』シリーズで一躍有名になる。女優、歌手、ダンサーとして活躍する一方で、グラミン大使という顔も持っている。

 

ビデオメッセージ

ムハマド・ユヌス

ユヌス・ソーシャル・ビジネスの提唱者として、若者やYYコンテストに対する想いについて、メッセージをいただく予定です。

根本かおる

国連広報センター所長。当日はご挨拶と、パネルディスカッションでは他のゲストの方々と熱い議論を交わしていただきます。

東京大学法学部卒。テレビ朝日を経て、米国コロンビア大学大学院より国際関係論修士号を取得。1996年から2011年末までUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)にて、アジア、アフリカなどで難民支援活動に従事。ジュネーブ本部では政策立案、民間部門からの活動資金調達のコーディネートを担当。WFP(国連世界食糧計画)広報官、国連UNHCR協会事務局長も歴任。フリー・ジャーナリストを経て今年8月より現職。著書に『日本と出会った難民たち-生き抜くチカラ、支えるチカラ』(英治出版)他。

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